山と森で

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Bライフの模様、雑感などを綴ります。小さな暮らしを目指しています。これから開墾始まります。

2017.8.19-22 大雪山系縦走記 4DAYS DAY2(黒岳石室〜白雲岳〜忠別岳〜ヒサゴ沼避難小屋)

大雪山系縦走2日目は黒岳石室からヒサゴ沼避難小屋まで。

 

等高線を見て分かるとおり、アップダウンは少なくフラットなトレイルが続く。これを求めていた。

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朝は桂月岳でご来光を拝む。北海道は思っていたより寒かった。レインウエアを着て寒さを凌ぐ。朝日が暖かい。

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朝日に照らされた北海道の大地。

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こんな道が続く。ぐんぐん歩ける。本州の山とは違った景色にいちいち感動した。

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白雲岳登頂。遠くまで見渡せる。北海道の山は広くて雄大

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白雲岳避難小屋に到着。テント場はフラットで気持ち良さそう。

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避難小屋からこれから向かう方面を望む。目的地は雲の先。

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この日は晴れているので大丈夫だが、霧や悪天候など視界不良の場合、道迷いもあるそうな。確かにこれだけトレイルが広いと知らぬ間に方向を誤ってしまうかも。

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崖沿いにトレイルが通っている。

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忠別沼に到着。特筆すべき点は無いただの沼。沼といっても水は綺麗。

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午後になると若干雲が湧いてきた。贅沢だけど雄大な景色にも飽きてきた頃。

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本日の目的地、ヒサゴ沼避難小屋に到着。小屋では東京からきた女性二人組と200名山踏破したというおっさんの計4人。山トークで盛り上がり楽しい夜を過ごせた。山での食事スタイルは人それぞれで参考になった。おっさんが持ってた乾燥わかめとかいいかも。

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間違いなく今日は今回の縦走のハイライトで、これぞ北海道という山歩きを堪能した。最近の中でベストハイク!

2017.8.19-22 大雪山系縦走記 4DAYS DAY1(新潟〜小樽〜旭川〜黒岳)

北海道の大雪山系を縦走してきた。北海道の山は初めてである(北海道自体は学生の頃の修学旅行で来たことがある)。最終日を除き、天気に恵まれ雄大な北海道の山を堪能した。でっかい山域、どこまでも続く縦走路、群生するお花畑、藪漕ぎなど、見所満載。

 

ちなみに北海道の山での水場はエキノコックスの恐れがあるので基本的に煮沸か浄水が必要。夏の終わりだと雪渓の雪解け水が枯れている場合もあるらしい。水不足に陥りたくないので、水は登り始め時点で4リットル担いだ。 

 

DAY0 新潟港〜小樽港(フェリー)

DAY1 層雲峡〜黒岳〜黒岳石室

DAY2 黒岳石室〜白雲岳〜忠別岳〜化雲岳〜ヒサゴ沼避難小屋

DAY3 ヒサゴ沼避難小屋〜トムラウシ山オプタテシケ山〜美瑛富士避難小屋

DAY4 美瑛富士避難小屋〜美瑛岳十勝岳十勝岳温泉

 

縦走の規模:水平移動距離約60km、累積標高約5000m、標準コースタイム38時間

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初日は、層雲峡からロープウェイとリフトを駆使して7合目まで高度を稼ぎ、そこから2時間かからずに黒岳石室という予定。とってもイージー

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まず目指すは遥かなる北海道。フェリーで新潟港を出発。18時間かけて小樽港を目指す。運賃は安いが時間がかかる。暇な人間の特権だ。飛行機より旅感が強い。

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フェリー内は綺麗で、レストランや軽食喫茶、売店、風呂もあり、退屈しなかった。メインホールではビンゴ大会も(もちろん積極的に参加、残念ながら当たらず)。天候がよかったのか船の揺れも気にならず、快適な船旅だった。景色は基本海だけなので楽しめない。たまに陸地が遠くにぼんやり見える。

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夕食はレストランで軽く一杯。とんかつと塩辛とナスの煮浸し、ビールはもちろんサッポロクラシック。味は普通、値段は高めとコスパは良くない。フェリーを楽しむなら、アルコールやつまみ類を持ち込んだ方が良いことを学んだ。(帰りのフェリーでは小樽市場の惣菜を買って楽しんだ。)

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4:30小樽港に到着。とりあえず小樽運河。誰もいない。一般的観光地には興味ないので素通り。

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小樽駅からJRで札幌駅へ。札幌駅から高速バスで旭川まで移動。

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旭川駅は大きくて非常に綺麗だった。観光案内所も充実している。イオンも隣接しているがおしゃれな感じだった。

まだまだ移動は続く。旭川駅からバスで層雲峡へ。

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12:30に層雲峡に到着。小樽港からのここまでの所要時間8時間!新潟港から考えると26時間!まあ時間は有り余っているから問題ない。アイディアは移動距離に比例するby高城剛(ハイパーメディアクリエイター)

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ロープウェイとリフトを乗り継いで登山口まで。

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登山口到着。ここからサクッと黒岳を登り、黒岳石室を目指す。黒岳はロープウェイで簡単に登れるので、登山装備でない観光客や子供づれなどが多かった。

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黒岳石室に到着。今回の縦走では基本的に避難小屋を使う予定。小屋が混んで泊まれない時のことを考え、念のためツエルトも携帯した(結局一度も使わなかった)。大雪山系が混雑するのはお花畑が見頃のお盆前までとのこと。静かな山歩きを楽しみたい自分にとってはちょうどよかった。

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美女歓迎らしい。美女ではないが今日は泊めさせてもらおう。

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テント場は大混雑。最終的に登山道の脇に張っている人達もいたくらい。黒岳は気軽で人気なのを再認識。

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初日の今日はほぼ移動のみ。まだ北海道らしさは味わっていない(サッポロクラシックは飲んだが)。明日が楽しみ。

 

【土地探し】検索エリアを絞り込む

Bライフ実現のため、まずは土地探しから。欲している土地の条件はこちら。

 

土地探しの候補地は日本全国だが、あまりに検索範囲が広すぎるので、趣味趣向を考慮して地域を絞る。

 

土地の探し方は、普段Bライフの参考にさせていただいている、からあげ隊長のブログや、タイニーハウスピリオディカルズさんのブログを参考にした。

 

 

①新潟と東京から離れすぎていないこと。

→とりあえず知っている土地に近い方が良い。知り合いに助けてもらいやすい。

 

②日照時間が多いところ。

日本海側はNG、太平洋側が良さそう

 

③積雪が多すぎないこと。

→小屋暮らしでくじけそう。東北、北海道地方は無理か

 

④登りたくなる山が近いこと。

→なんのために自由になりたいのか。やりたいことをやりたい時にやるためである。気が向いたらふらっと山に行けるぐらいの距離感が良い。

 

これらを踏まえて地域を絞った結果、山梨県、長野県南部に絞って探すことにした。

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土地の探し方は、田舎暮らしや別荘を扱っている地域の不動産屋に行って紹介してもらうのがスタンダードだし効率良さそう。競売などを使うと安い土地があったりするらしいが、良い土地にめぐり合うのは時間と運が必要みたい。

 

というわけで、今後の具体的な行動は決まった。

 

インターネットで地域の不動産屋をリサーチして、自分の希望に合いそうな土地を扱っているかを確認し、扱っていそうな不動産屋だったら突撃しよう。

 

あとは前進あるのみ。

2017.8.5-6 朳差岳-門内岳を稜線ハイク 2DAYS DAY2(朳差小屋〜門内岳〜奥胎内)

2日目は門内岳まで行って折り返し、奥胎内に下山。

 

朝の幻想的な風景。こんな景色を味わうために山を登って夜を明かす価値がある。日帰り登山では勿体無い。

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朳差小屋からしばらく歩くと頼母木小屋に到着。小屋ではスケッチ展が開かれていた。飯豊連峰を繊細なスケッチと淡い水彩絵の具?で描かれていて好印象。絵を描けるってやっぱ良いな。

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ここは水場が豊富でバシャバシャ出ていた。ビールも冷えていた。

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ここで遅めの朝食。グラノーラスキムミルクと抹茶粉末を混ぜ、水に溶かしたもの。糖質、タンパク質、ビタミンの栄養補給を考えつつ、軽量、火を使わないというメリットがある自分の中での定番。味は知らん。

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頼母木小屋を見下ろす。絵になるね。

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ここから門内岳まで極上の稜線歩きが続く。平日で人も少なく気持ち良く歩けた。

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門内岳避難小屋に到着。門内岳頂上はすぐそば。あとは来た道を戻って奥胎内へと下る。

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初めての飯豊連峰。そこまで高度はないが極上の稜線歩きが楽しめる良い山だった。避難小屋も揃っているし、難易度も高くなく気軽に楽しめると感じた。次は奥胎内から福島方面に抜ける縦走だな。

2017.8.5-6 朳差岳-門内岳を稜線ハイク 2DAYS DAY1(奥胎内〜朳差小屋)

1泊2日で飯豊連峰の一部を縦走してきた。簡単な感想をいうと、雨の北アルプスより、晴れの低山の方が断然良い。飯豊連峰良いところ。

 

DAY1 奥胎内ヒュッテ〜大石山〜朳差岳(朳差小屋に宿泊)

DAY2    朳差岳〜門内岳〜奥胎内ヒュッテ

ちなみに朳差は「えぶりさし」と読む。

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登山口付近はブナ林が迎えてくれる。

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稜線に出るまでは長い登りが続く。急登というわけではないがだらだら登りがだらだら続く印象。

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谷が深い。山がもりもりしている。

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三時間くらい登ったら稜線が広がった。これだけでテンションが上がる。

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朳差岳に向かうところ。花畑が広がる。

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ほんと気持ちの良い稜線歩き。

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本日の目的地、朳差避難小屋が見えてきた。

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小屋から少し降ったところの水場。雪渓からの雪解け水。頭痛くなるくらい冷たい。ビールを担いで来なかったことを後悔。

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朳差岳頂上。トンボがやけに多かった。

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小屋付近からの景色。雲と青空と山のコントラストが素敵。粟島や新潟市内まで見えた。

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夕日を待つ。

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時間とともに表情を変える。

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稜線歩きも楽しかったし、景色も素晴らしかった。満足満足。

 

2017.8.2 夏の守門岳をワラーチでハイク

北アルプスが続いたのでたまには低山をのんびりということで、夏の暑い日に守門岳に登ってきた。

 

保久礼小屋からスタートし守門岳を登って二口コースを降りて保久礼小屋に戻る。コースタイムは9時間30分。スタートは7時半くらいだった気がする。

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夏の空が広がる。低山でも天気がよければ気持ちいいことを再確認。高い山や長い縦走だけが価値ある登山ではない。

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見えるのが守門岳。

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9時半頃、守門岳頂上に到着。頂上からの景色。

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気持ちの良い稜線も少しあった。

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守門岳頂上をすぎて小烏帽子に向かう方に現れた気持ちが良い草原。寝っ転がって昼寝でもしたいような場所だった。

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二口コースはブナ林が広がりとっても気持ちのいい登山道だった。ブナは大好きな木だ。ハンモックでも広げてゆったりしたい。

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熊に挨拶しておいた。かーんと気持ち良い音が響く。未だに熊と会ったことがない。会いたいような会いたくないような。

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護人清水。この日はとても暑かったので冷たい水が気持ち良い。

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14時頃下山。保久礼小屋付近の川で水浴びした。童心に帰る。

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ちなみに今回はワラーチで登った。ぬかるんだ場所では足とソールが滑って踏ん張りが効かなかったりしたが、違和感なく登ることができた。荷物が重くなければワラーチで十分。

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2017.7.27-30 夏の北アルプス,メジャー区間ハイク4DAYS DAY4(涸沢〜横尾〜上高地)

最終日。4日目は涸沢から上高地へおりるだけ。

本当は北穂高、奥穂高を経由しておりようと考え途中まで登ったのだが、雨が降って来たので早々にルート変更。勇気ある撤退?穂高はまたの機会ということにした。

 

朝の涸沢カール。どんより。

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下ると決まったらマッハで下る。爽やかな森。

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徳澤園のテント場。芝生が気持ち良さそう。晴れてたらここでのんびり停滞ってのも良いな。

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梓川の清流。本当に水が綺麗。雨のせいか人はほとんどいない。

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あっという間に河童橋に到着。

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上高地のお土産屋のおやきを食す。食い物はシチュエーションが大事。雨、下山直後、熱々のおやき。すんげーうまい。よく噛んで味わって食べる。マインドフル。

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バスターミナル。ここからバスで新島々駅まで。時間がなかったので温泉は入らず。バスターミナルの水道で全身をナノタオルで拭いて済ます。

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新島々駅から松本駅まで。電車の可愛い彼女の名前は渕東なぎさちゃん。19歳、152cmとのこと。

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松本駅でお待ちかねの下山飯。今回は蕎麦をチョイス。野麦という店。開店前なのにすでに行列ができていた。まずはハートランドとカブの漬物。蕎麦は十割蕎麦で細切り、蕎麦の風味豊かで上品で繊細。今まで食べた蕎麦の中でトップクラス。

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続いて、松本ブルワリータップルームへ。オリジナルのクラフトビールが楽しめる。ここで醸造しているわけではなく、現在は委託醸造とのこと。フードはないが、袋入りのおつまみやスナックが買える。ビールは4TAPくらい。一階はスタンディング、二階はテーブルらしい。

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覚えていないが、エール系を飲んだと思う。驚きはなかったが、普通にうまい。

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松本をあとにし、電車で帰宅。途中、長野駅立ち呑みちとせで軽く一杯。なんとここは24時間営業。立ち呑みとあるが、カウンター席だった。ふらっと軽く一杯やるには最適。レモンサワーをいただく。

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長野駅から自宅までの道中もビールを呑みながら。

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今回の縦走のまとめ

1. やっぱり雨だと山歩きは楽しめない。

2. レインウエアはマジ大事。

3. 西鎌尾根、東鎌尾根は高所恐怖症の自分でも問題無く歩ける。

4. 早く歩いて遠くまで行くのも良いが、たまにはゆっくり歩いてみるのも良いかも。

5. 雨だったら停滞するのも一つの手。

6. 人が多いのはやはり苦手。時期、ルート選択が大事。