山と森で

山と森で

Bライフの模様、雑感などを綴ります。小さな暮らしを目指しています。

2018.10.26 桜平から登る。秋晴れの硫黄岳、天狗岳

最近、朝はとても寒いし、日が暮れるのが早い。これからますますその傾向が増していくかと思うと気が重い。

 

こうなると頑張って登山という気分では無い。が家でゴロゴロしてるのは、体にも精神衛生上にも悪い。

 

他にやらなければならないことはたくさんあるのだがそれは冬にやろう。と言ってどんどん後回しになっているが気にしない。今やりたいことは今やる。やりたくないことは極力やらない。・・それでいいのか?

 

考えてもしょうがないので今日も歩きにいく。Don't think,feel.

 

八ヶ岳でも歩いたことないコースを選んだ。桜平から登って硫黄岳、天狗岳を回るラウンドハイク。

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天気は快晴。桜平駐車場は綺麗なトイレが設置。下山して戻った時には凍結防止のための冬仕舞いをしていて使用できないようになっていた。

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歩いて30分もしないくらいで夏沢鉱泉に到着。食事と鉱泉が売りらしい。薪がたくさんあったが、薪でお湯を沸かしているのだろうか?

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夏沢鉱泉を出て、少し森の中を歩く。空気がひんやりとして気持ちいい。

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道脇には立派な霜柱が形成されていた。子供の頃、霜柱を踏んでザクザクっていう音と踏んだ感触が好きだったことを思い出す。

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すぐにオーレン小屋に到着。

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ん?先住民とは?

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オーレン小屋のテント場。フラットなところが多くて張りやすそうな地形だった。展望は良くない。

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硫黄岳方面へと向かう。しばらく歩き森林限界に達すると雲ひとつない青空が広がる。

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黒々とした赤岳方面。

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硫黄岳山頂に到着。爆裂火口はいつみてもかっこよくて飽きない。

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頂上は風がものすごく強く、とても寒かった。おにぎりを一個だけ食べて、早いとこ出発しよう。今度は天狗岳方面へ向かう。

 

夏沢ヒュッテと天狗岳が望める。

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夏沢ヒュッテは閉まっていた。張り紙によると8月いっぱいくらいでシーズンの営業を終了してしまうとのこと。

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根石岳山荘。ここも鞍部のせいか風がとても強かった。山荘は少し寂しい雰囲気で、屋根に多くの石が乗せてあって普段の風の強さが伺えた。

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硫黄岳を振り返る。いい天気だ。停滞すると寒さを感じるが、動いているとちょうど良い気温。

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天狗岳まで後少し。手前に少し高度感のある鉄スロープがあって、風が強かったので少しビビった。

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天狗岳に到着。頂上に登ることに意味は無い。歩いた果てのただの目安。ご飯を美味しく食べるための運動。穴を掘ってまた埋める作業。とっとと下山しよう。

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下山。駐車場周りは紅葉がピークで素晴らしかった。

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帰りの道中、八ヶ岳自然文化園でやっていたクラフト市を軽く覗いてから帰宅した。自らの手で価値あるものを作れる人を尊敬する。

お皿が欲しくなったが、今のままで十分足りているので買わなかった。買うなら自分で作ろうかとも思った。

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最近の登山はヒリヒリ感や高揚感にかけ、少しマンネリ化している。冷却期間が必要なのか?

 

今までとは違ったアプローチやスタイルを導入し、楽しみ方のバリエーションを増やしたい。気になっているのは、カメラ、ドローン、テンカラ、ブッシュクラフト、冬山登山など。

 

以上

2018 今年の稲作を振り返る

ようやく稲刈りが終わったので、今年の稲作を振り返る。ただの備忘録。

 

4月初旬頃

施肥計算。土壌のPHと残留窒素を測定し、測定結果を元にどれだけ施肥するかを計算する。

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計算した施肥量を田んぼにまんべんなく撒いて、トラクターで耕耘。肥料は、鶏糞、苦土石灰、醗酵肥料を使用し、有機無農薬栽培。有機の場合は、好気性微生物の活動を妨げないよう浅く耕す。

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田んぼに水は欠かせない。田植え前に「郷役」として地域の方々と水路整備。山間部では冬の間に水路に落ち葉と泥が堆積してしまうのでそれを除去。これが結構きつかった。過疎地域では田んぼをやる人が減っているので、管理する水路延長に対して人が足りないことが問題。

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軽トラックの大名行列。畦道のポルシェ。

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塩水選。もみを塩水に浸すことで比重の軽いもみを取り除く作業。

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温湯消毒。60度のお湯に10分間もみを浸すことで雑菌処理する。

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浸種。塩水選、温湯消毒が終わった種もみを10日間程度水に浸し、発芽を徐々に促す作業。積算温度100度くらいが目安。もみの先端にひょこっと芽がでる。

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4月中旬

籾まき。育苗箱に栄養分のある土、もみ、表土の順に敷き詰める。表土が厚すぎても薄すぎてもダメで、育苗に影響を与える結構センシティブな作業。

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プール育苗。育苗箱を浅めの水に浸るように浮かべて育苗する。

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育苗中。芽が伸びてきた。

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表土が厚かったり、籾がまばらだと苗の育ちにも差が出てくる。

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5月上旬

畦塗り。土手を固めて田んぼの水持ちを良くする。機械だとめちゃくちゃ早い。

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代掻き。苗を植える前の準備として、田んぼに水をいれた状態で耕耘する。田んぼを水平にしたり、とろとろの粘土層を作って水持ちを良くすることが目的。代掻きは後々の作業効率に大きく影響を与える大事な作業(と後々わかった)。

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代掻き後。これで田植えの準備は完了。

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田植え。手植えは田引き紐を使って一直線になるように植える。ガタガタに植えると除草、稲刈りなど後々の作業が大変になる。稲の持ち方はダーツを握るように三本指で握り、第2関節が埋まるくらいに置いてくる感じ。

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ツアーでの田植え体験。大勢でやると手植えでも早い。

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機械による田植え。慣れるまでまっすぐに植えるのが難しかった。

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田植え後。まだ雑草のように稲が小さい。

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少し成長。この辺りから雑草との戦いが始まる。チェーン除草、手除草、田転がしを駆使。主な雑草はヒエ、オモダカ、コナギ。

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これはクログアイ。f:id:moro_lomo:20180930152111j:plain

 

さらに成長。

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分蘖し始める。分蘖とは根元から新芽が伸びて株分かれすること。田植え時は3〜5株だったのが、分蘖すると10〜30株くらいに増える。

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ある程度成長してくると「いもち病」にかかる稲がでてきた。感染すると葉に赤黒い斑点やひし形の模様が出現。水が冷たかったり、窒素過多だと発病。早期発見、早期除去が対策。

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8月頃。今年は暑かった。

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穂がつき始めた。

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いもち病の稲を大量に刈った。去年まで荒れ果てた耕作放棄地を開墾したばかりの場所は、天然の窒素が土壌に大量に含まれているのでいもち病になる危険性が高い。案の定いもちに感染。空気感染するので感染した稲は除去。

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穂に身がつき始め、こうべを垂れ始めた。

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稲の色が緑から黄色くなっていく。そろそろ稲刈り時期。

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 待望の稲刈り。コンバイン、バインダー、手刈りの三つの方法で稲刈りをした。

コンバインは大型の機械で、稲刈り、脱穀まで一気にやってくれる。もみは乾燥機で乾燥させる。米の保存には水分量15%くらいが適度。

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バインダーは小型の歩行型稲刈り機。稲を刈り、結束した状態にまでしてくれる。

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手刈り。手刈りで大変なのは結束作業で、5〜6株程度をまとめてバインダー紐で硬く縛る。

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バインダーや手刈りで刈った稲は、ハザ掛けして10日ほど天日で干す。乾燥機で乾かすよりも天日干しの方が美味しくなるらしい。

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乾燥させたらコンバイン袋に入れて保管。あとは精米して食べるだけ!新米が楽しみ。

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本来、稲作は手がかからない作物らしい。どの作業が不要か、どのレベルまで手入れが必要なのか、手入れに対する収穫量への影響など、いかに楽してできるかを研究したくなる。農業においていかに負担を軽減するかは、継続性の面を考えると大事なことだと思う。

 

以上 

2018.10.23 千曲川源流遊歩道をゆく、秋の甲武信ヶ岳

千曲川源流遊歩道を遡って甲武信ヶ岳へ。毛木平からのピストン。

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自宅から毛木平駐車場の間に唯一あるコンビニ(Yショップ)で朝食やおにぎりなんかを買おうと思って6時頃に到着したら、ブラインドが下ろされて閉まってる様子。なんとオープンが7時半から!山奥のコンビニをあなどっていた!みなさんご注意を。

 

食料計画は失敗し、行動食として持ってきた飴玉数個とアーモンド、レーズンのみでの登山となった。

 

当初は甲武信ヶ岳から十文字峠のほうに行きラウンドする予定だったのだが、食糧不足を懸念して予定変更、毛木平からのピストンと相成った。

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千曲川源流遊歩道はアップダウンが少なく、頂上の甲武信ヶ岳まで、緩やかに標高を上げていくので体力消費が少ない。

 

森の雰囲気が良くて気持ちよく歩けるトレイル。絶えず川沿いを歩くので、後半は水の音が少し耳障りとなる。笑

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倒木して時間が経った木の根に多様な苔が多い尽くす。腐海感あり。

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川幅はどんどん細くなっていき、源流が近いことを感じる。

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ん?なんかこっち見てる。

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いつもの明るいブラウンに鹿の子模様ではなく、秋冬仕様のダークブラウンになっていた。近づいてもなかなか逃げないのでまじまじと観察。毛並みの美しさ、しなやかそうな筋肉、りっぱなツノ、つぶらで真っ黒な瞳。仲良くなりたい。

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なかまに なりたそうに こちらをみている

 

千曲川源流に到着。細い清水からスタートし、千曲川から信濃川になって日本海に流れることを考えると感慨深い。全長367kmの日本で一番長い河。遠くて近い。

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源流を後にし、甲武信ヶ岳を目指す。源流から甲武信ヶ岳までは少し急登となる。

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甲武信ヶ岳に到着。まっしろ笑。晴れてたら富士山の展望が良いらしい。甲州武州、信州の境にあるので甲武信ヶ岳と呼ぶらしい。まめね。

甲武信ヶ岳はおまけで源流歩きが目的だったので良しとしよう!

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お腹も減ったのでさっさと下山。朝、登るときは薄暗くて印象が薄かったが、紅葉が綺麗だった。

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以上

 

 

2018.10.2 秋晴れの高原ハイク 美ヶ原、霧ヶ峰をゆく

台風が過ぎ去った後のスカッとした秋晴れ。こんな時はゆるいハイキングでもしたい気分。

そんなわけでツライ登りのない美ヶ原、霧ヶ峰をのんびり歩いてきた。両方とも百名山に含まれている。

 

まずは美ヶ原。期待通りのスカッとした快晴!

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美ヶ原高原美術館に車を駐めて出発。朝の高原の空気が清々しい。

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朝日がまぶしいよ!

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牛伏山に登ると広がる高原風景。槍ヶ岳穂高連峰などがバッチリ見えた。

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登り下りはほとんどなくフラットで整備された道を鼻歌交じりに歩く幸せ。のんびり歩きに来たのに小走りしたくなる。

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雲上のリゾート王ヶ頭ホテル。アクセスし難い怪しい秘密基地のように見えた。

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王ヶ頭に到着。電波塔群が物々しく青空に映える。

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王ヶ頭から少し歩くと王ヶ鼻。ここは、晴れていると北アルプスの展望が抜群らしい。今回は到着して少ししたらガスが湧いてきたため、北アルプスが見えたのは一瞬だった。

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弱い光ながらもブロッケン現象に遭遇。そのうちに王ヶ頭ホテルに泊まったであろう団体さんが押し寄せてきたのでさっさと退散した。来た道を戻ろう。

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牧歌的。

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のんびり歩きながら往復2時間半くらいで美ヶ原高原美術館に戻ってきた。お土産を何気なく眺めていると、見た目も名前も北海道のあれにそっくりなモノを発見。オマージュかな。

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美ヶ原を後にし、ビーナスラインを通って霧ヶ峰へと車で移動。今回は車での移動になったが、美ヶ原から霧ヶ峰蓼科山らへんまでは中央分水嶺トレイルとして全長38kmのコースが設定されているので歩いていけるのだ。

いつか歩きたい。片道なら余裕と思うが車の回収が難しくなるので歩くとしたらトレランスタイルで往復私設レースか。

 

 

車山肩駐車場からスタート。

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広がる高原が目にやさしい。が、高原にも飽きてきた笑

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30分ほどで車山山頂に到着。駐車場から近いこともあって人もたくさんいた。

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山頂から見える南アルプス方面。遮るものがなく清々しい。

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神社の鳥居と向こうに見えるは八ヶ岳。なかなか神々しい。

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ここからは山彦尾根を通ってゼブラ山方面へと行き、霧ヶ峰をぐるっと一周。車山以降はほとんど人がいないので静かに歩ける。木々が少し色づいていた。季節が過ぎるのが早い。

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1時間ほどでぐるっと一周。おしゃれ看板のクヌルプヒュッテが気になった。

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たまにはのんびり歩くのもよかったのだが、やはり物足りなく感じた。わかってはいたが、美ヶ原、霧ヶ峰はアクセスもよく登山というよりハイキングで、体力がない人や普通の観光客でも歩けるような場所だった。

 

同じ風景でも困難な道のりを経て出会った風景の方が印象に残る。

 

エベレストの山頂にヘリコプターで降り立つのと、直接登ってたどり着くのでは、見える景色は同じだが、味わえる感動は大きく違うはず。

 

歳をとったせいか、感受性が衰えてきた気がする。もっと刺激的で困難な道のりを歩めということか。ドーパミン、インフレ。

 

以上

 

 

 

 

2018.9.10-13 後立山連峰縦走 4DAYS DAY4(白馬大池〜栂池高原)

後立山連峰縦走最終日。本日はサクッと下山し食べたいご飯を食べるだけ。

 

下山する前に白馬岳でご来光でも眺めようかと朝3時半ころテントを出発。雨は降っていないがガスっている。 荷物はレインウエアと水くらいと軽くしてるので足取りも軽やか。白馬岳までコースタイム3時間半を1時間半くらいで到着。

 

標高を上げるにつれて風が勢いを増し、周囲を漂うガスが風に吹かれ、体が濡れるほど。頂上についてもガスは晴れず、風は身体から体温を奪い、停滞してると寒さで震えてきた。

 

頂上で食した定番朝食。グラノーラwithスキムミルク。さらに体が冷えた笑

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足踏みしたり、腿上げしたり、ストレッチしながら寒さに対抗してガスが晴れるのを待つが、6時を過ぎても太陽は見えず、諦めて下山。

 

再びの白馬大池

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7時頃テント場に着くと、周りの人たちはもう片付け終わって出発する頃合いだった。急いでもいないので、ゆっくり撤収に取り掛かる。

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撤収完了!あとは下山するのみ。雑踏と喧騒にまみれた俗世界へ。

人は山に登ると仙人になり、谷へ降りると俗人になる。というキャッチコピーを昔どこかで見た。みんなが山に登って朝日を眺めたら争いごとはなくなると毎回思う。今日は朝日は見えなかったが。

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 さらば白馬大池。さらば山。

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なんという名前の蝶か。綺麗なような禍々しいような。

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出発して20分ばかり歩くと乗鞍岳に到着。

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ゴロゴロした石の道を下っていくと栂池自然園が見えてきた。

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歩きやすい木道出現。ゴール近し。

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9時半、栂池自然園に到着。お疲れ様でした。

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ここからロープウェイとリフトで麓まで一気に降りれる。とても楽チン。

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麓の駅の看板で歩いてきた道のりを確認し、満足。

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足湯で4日間の疲れを癒す。

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おやきが無性に食べたかったのだが、平日のせいか、時間が早いのかわからないが閉まっていて残念。

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JR白馬大池駅まで徒歩で移動する。google先生によると栂池高原駅から白馬大池駅まで徒歩50分くらい。

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初めてみた塩の道。ここもロングトレイルとしていつか歩いてみたい。

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農村を眺めながら歩いてるとあっという間に白馬大池駅に到着。

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電車の時間まで40分程度あったので、荷物を全て広げて装備を乾かす。

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白馬大池駅から40分くらい電車に揺られていると信濃大町駅に到着。栂池高原で叶わなかったおやきを食べた。

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食欲は止まらず。1時くらいだったので信濃大町でお昼を食べてから帰ることにした。google先生に相談すると、お店の選択肢は多くないが、ネパールレストランがあるとのこと。ネパールを懐かしく思いそこに決めた。雰囲気のある寂れた商店街を進む。

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でん。その名もヒマラヤンシェルパ

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天井にはタルチョが飾られ、壁にはエベレスト登山などの記録写真やメニューが無秩序に並べられていい味を出してる。ネパールの方3人くらいが働いていた。

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当初はネパールで食べた思い出深いダルバードを頼む予定だったが、チーズナンがとても美味しそうだったのでカレーセットにした。他にサラダとネパールチャイもついてきた。焼きたてのチーズナンはとてもうまくてボリューム満点。

お会計の時に店員さんにネパール行ったことあるよと言ったら、反応薄く少しだけ微笑んだだけだった。大きなリアクションを期待していたので少しがっかり笑。

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下山飯にも満足し、道の駅によりながら帰った。

 

 

今回の装備品。体重計がないので重さは測っていないがパッキングウェイトで6〜8kgくらいだと思う。行動着は、短パン、薄手のウールのロングTがメインだったが、晴れだったら寒さを感じることはなくちょうどよかった。ダウンパンツを持っていったが使わなかった。

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4日分の食料。特に計算などせず適当に持っていったのだが過不足なく消費したので適量だったのだと思う。

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久々の縦走は当初は天候が心配だったが、ほとんどの行程で雨に降られずに済んだので楽しく歩けた。お次はどこ行こう?

 

 

以上

 

 

 

2018.9.10-13 後立山連峰縦走 4DAYS DAY3(唐松岳〜白馬鑓ヶ岳〜白馬岳〜白馬大池)

後立山連峰縦走3日目。今日は不帰キレット越えが待ってるよ。不帰だなんて不吉なネーミングだ。

 

無事不帰キレットを越えたら白馬岳まで行くことは決めていたが、そこから先、どこまで行くかはペースや時間、天候、気分次第。

 

今のところ選択肢は4つ。展望が良さそうな白馬頂上荘で泊まるか、翌日の下山が楽な白馬大池まで行くか、頑張って朝日小屋まで行くか、それとも今日中に栂池自然園まで行って下山しちゃうか。 

 

 

5時半ごろ、唐松岳頂上で日の出の時間に合わせて出発。昨日から合わせると3度目の唐松岳頂上から朝日を眺める。 

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山肌が朝日に照らされてほのかに赤く染まり、くっきりとした陰影を浮かび上がらせる。やっぱり山は晴れた日の朝が一番良いよね。

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朝日によって遠くの山に手前の山の影ができ上がる。

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 十分ご来光を堪能したので、不帰キレットへGO。ヘルメットをがっちり装着。

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垂直気味の岩壁や、足幅が狭いトラバースなどを、鎖や両手両足を駆使しての登り下りが連続する。滑落しないよう慎重に身体を運ぶ。足の置き場、掴む場所などを考えながら登り下りするのは楽しい。ボルダリングもきっとこんな感じで楽しいのだろう。

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ここら辺が一番危険で怖かった。写真じゃ伝わりづらいが、崖の間にハシゴを通してあるが、掴めるのはぶらんぶらんした鎖のみ。バランスを崩して谷側に落ちようもんならあっという間にサヨウナラ。

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不帰キレットは無事通過できた。集中していたせいかあっという間の感覚。不帰キレットは八峰キレットよりも難度が高いと思う。八峰キレットは危険箇所が1、2箇所でそこを集中すればよいが、不帰キレットは、危険箇所が連続するので集中力が途切れたり肉体的疲労が増しやすい。

 

 

不帰キレットを越え、天狗の大下りをひいこら言いながら登るとそこから先は天国。今までの厳しい岩稜帯とは対照的な緩やかな稜線!曇りがちな天気が少し残念だが、難所をクリアした開放感とこれから待っている稜線歩きに血湧き肉躍る。

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8時20分、予定より早く天狗平に到着。小屋は改装中でテント泊のみ、売店はやっていた。ここからは白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳の白馬三山が待っている。

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最初は白馬鑓ヶ岳。大した登りではないのだが脚が重い。久しぶりのテント泊装備を背負っての縦走のせいなのか、岩稜帯を登り下りしたせいなのか。邪魔臭いのであまり好きではないが、ストックを取り出し脚への負担を減らす。

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9時10分、白馬鑓ヶ岳に到着。山頂付近はガスに包まれ展望なし。ここら辺から少ないながらもハイカー達とすれ違うようになってきた。

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鑓ヶ岳をパスし、お次は壁のようにそびえる杓子岳。元気があったら登っていたかもだったけど巻道があるので当然巻くよね。

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右手奥に見えるは白馬岳。頂上はずっと雲にかかったままだった。下りやフラットだと快適に脚が進む。

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10時20分、当初宿泊を予定していた白馬頂上荘に到着。あまりに早すぎるので、次へ進むことにした。この時は朝日小屋まで行こうと意気込んでいた。

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白馬頂上荘から少し登ったところにある白馬山荘に到着。少し寒かったし、お腹も減っていたので、白馬山荘でラーメンかカレーなんか食べたいなと思って重たい足に鞭打って登ってきたのだ!

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白馬山荘のレストランは超綺麗。ちょっとしたホテル並み。

そしてメニューだ。カレーもラーメンもある!一刻も早く糖質と温かいものをお腹に入れたかった。

 

がが、なんと、昼食メニューの提供は11時30分からだって。現在時刻は10時55分。やる気のなさそうな大学生とおぼしき店員に(気持ちがささくれだっていたのでそのように見えました)時間前だが提供可能か聞いたが無理とのこと。

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しょうがないので軽食メニューにあったおでんを頼んだ。もちろん美味しかったのだが、カレーやラーメンを想定していた旅人の胃袋におでんは少しあっさりしすぎだ。

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標識が凝っている山荘は良い山荘。ラーメンを食することは叶わなかったが、白馬山荘はとても綺麗で広く、快適そうな山荘だった。

気を取り直して白馬岳に登る。

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11時10分、白馬岳に到着。ガスが少し晴れて展望に恵まれた。

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山頂西側(富山県側)にある旭岳。富山湾もはっきり見える。こちらの方角は清水尾根が続き、祖母谷温泉欅平へと至り、劒岳まで足を伸ばすことができる。いつか行ってみたいルートの一つ。

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南側はこれまで歩いてきた杓子岳、白馬鑓ヶ岳。

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北側はこれから進む予定の雪倉岳朝日岳方面。穏やかな稜線が続くとどこまでも歩きたくなる。

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次にあるテント場はコースタイム6時間30分くらいの朝日小屋か、2時間30分くらいの白馬大池だ。コースタイムの7割くらいで歩ければ、4時頃には朝日小屋に間に合いそうなので朝日小屋を目指すことにした。

 

そう思い白馬岳を下っていくと、寒さでお腹が冷えたのか、上品なおでんが効いたのか、急に猛烈な便意に襲われた。白馬山荘に戻ろうかとも思ったが、来た道を戻るのも面倒くさく、また歩いていれば便意もおさまってくるだろうと思い先へ進んだ。が、全然おさまらない。むしろ悪化の一途。

 

朝日小屋までは絶対持たないと確信し、方針転換、目標を白馬大池に変更。ゆっくりと、腸に刺激を与えず、なおかつ迅速に行動するという、思いがけず非常に困難なタスクを課せられた。無事遂行して人間としての尊厳を守れるだろうか。

 

三国峠の分岐で、行くはずだった雪倉岳方面に後ろ髪を引かれつつ、小蓮華山方面へ。後日写真をみていい稜線だなあなんて思うが、意識は身体(主に大腸)に集中しているためここら辺の景色には印象がない。マインドフル!

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12時20分、小蓮華山に到着。ここで小休止していると便意もいつのまにか小休止していて安堵。

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しかしいつあいつが復帰してくるかわからないので、足早に白馬大池(という名のトイレ)を目指す。しばらく歩くと池が見えてきた。目的地が視認できて少しホッとするが、小学生がトイレの前まで来たのに安堵でおもらしをするという教訓を思い出し、再度気を引き締める。

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13時30分、白馬大池に無事到着。タスク遂行。

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スッキリしたら、フラットで広々としたテント場にツエルトを張る。ここは基本ペグで設営。テント場からの景色はあまり良くない。トイレはわりと綺麗。

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この旅初めてのビール。500円なり。明日は下山のみなので、おつまみ兼行動食として持ってきたするめを食べ尽くす。テント場は自分も含め3張りで静かに過ごせると思ったが、後々、白馬からインターナショナルスクールの学生たちの団体が大挙して来たため、非常に賑やかになった。

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しばらくすると雨が降ってきて、朝方まで降ったり止んだりのあいにくの天気。

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夜ご飯は、ビバークレーションのカレー味と乾燥野菜をただお湯で戻しただけの汁。汁は滋味深いといえば滋味深いが正直味噌が欲しい。味わうというより栄養補給と割り切った。ビバークレーションのカレー味は初めて食すが、少しパンチが足りない気がした。今度買うときは他の味にしよう。

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今日も歩いている最中は天候のくずれもなく、岩稜帯、稜線歩きを楽しめた。

明日は下山だ。時間が許す限り歩いていたい。

 

続く

 

 

 

 

2018.9.10-13 後立山連峰縦走 4DAYS DAY2(冷池山荘〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳)

後立山連峰縦走2日目は、鹿島槍ヶ岳五竜岳を経て唐松岳まで。日本3大キレットの一つ、八峰キレット越えが待っている。

 

 

昨日は夜中雨が降り続いた。いつものことだが、あまり眠れずなんども目がさめる。4時頃、だらだらしながら出発の準備。この頃には空が晴れて、今日は好天が望めそうな気配だった。

 

5時前に冷池山荘を出発。5時半頃には日が出てきて、この旅で初めて展望に恵まれ嬉しくなる。西の方角に朝日を浴びる立山剱岳がよくみえた。

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5時半、布引山に到着。刻々と変わる空がとても綺麗だった。標識が十字架のよう。

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布引山の山頂から鹿島槍ヶ岳を望む。鹿島槍ヶ岳は双耳峰で手前にみえるのが南峰、奥にみえるのが北峰。こちら側(南側)から見るとどっしりとした山容だが、反対側から見るとまた違う印象を受けた。

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太陽が暖かい。

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雲が山を乗り越える様子は見てて全然飽きない。遠くには槍ヶ岳薬師岳が確認できた。雨上がりの澄んだ空気の中だと遠くの山までくっきりはっきり。

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6時10分、鹿島槍ヶ岳南峰に到着。昨日とは打って変わっての好展望で雲海が広がる。

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6時50分、南峰から下ってまた登り、北峰に到着。

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鹿島槍ヶ岳北峰から南峰を眺める。こちら側から見ると確かに槍っぽさがある。

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これから待っている八峰キレットは、雲が覆い尽くしていてその姿を見せてくれない。ボス感満載。日本3大キレットとはどんなものか。ここからはヘルメットを着用し気を引き締める。

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ここが八峰キレット核心部らしい。空中にハシゴがかけられ緊張を強いられる。八峰キレットは確かに鎖場やハシゴが連続するが、本当に危険と思われる箇所は2箇所くらいだった。そこもしっかり3点支持ができていれば問題ないレベルと思う。

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高度感がある垂直のハシゴがあったり。霧で岩やハシゴが濡れており、少し気になった。雨が降っていたらもっと難度が上がるので、ほんと雨でなくてよかった。

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ここは足場が狭く、滑落したら助からなそうなので怖かった。普通に行動できれば問題ないが、恐怖心が動きを鈍らせる。どんな時でも平常心。波紋。ジョジョで学んだことだ。

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7時40分、八峰キレットを無事通過し、キレット小屋に到着。すれ違う人がおらず、渋滞や足止めがなかったため、かなり早いペースでキレットをクリアできた。

 

キレット小屋は、よくまあこんな場所にこんな立派な建物を建てたなというのが感想。

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お次は五竜岳を目指す。難所を超えたので一安心。ここからはハイキングを楽しもう。

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鹿島槍ヶ岳を振り返る。堂々とした山容で双耳峰がカッコ良い。

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ロマン感じる野鳥。

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10時40分、五竜岳に到着。

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頂上からは360度の大展望が楽しめた。これから進む方向の稜線がどこまでも伸びる。唐松岳、白馬鑓ヶ岳が待っている。

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五竜岳から少し下ると五竜山荘に到着。

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雷鳥と遭遇。劒岳をバックに写真に納めた。

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13時、本日の宿泊地である唐松頂上荘に到着。立派で綺麗な山小屋だった。八方尾根から登ってくる登山客が多く、天候も良いのか、今までの山荘よりも多くの登山客で賑わっていた。

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可愛いフォントの案内板。小屋付近の案内板がきちっと整備されていて個性があるところは、大抵山小屋のホスピタリティも良い。

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山荘から少し下ったところにテント場がある。晴れていることのありがたさよ。寝袋やグランドシートなど、濡れた装備を広げて乾かしながら早速ツエルトを張る。ペグが刺さらないので石で固定。

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ツエルトを貼り終えたら腹が減ったので、小屋でカップヌードルを購入。500円なり。カップヌードルなんてものすごい久しぶりに食べたが、ものすごくうまかった!暖かさとしょっぱさが身体にベストマッチ!

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腹ごしらえをしたら、散歩がてら小屋から20分くらいの唐松岳へ登る。

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一旦テントへ戻り、アルコールを摂取しながらしばし休憩。夕暮れ時を見計らって再び、唐松岳へ。山頂が近いっていいね。沈む夕日をずっと眺めていた。

 

雲海と夕日のコントラストが素晴らしく、この風景をいいカメラで納めたくなったよ。今流行りのミラーレス一眼とかどうかなと思って後日調べてみたら、なかなか良いお値段することがわかりとりあえずは諦めた。ドローンからの空中撮影もしたいなんて思って後日調べてみたら(略)

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夕日を眺めていたら暗くなってきたので、テント場へ戻り、簡単な夕食を作成。フリーズドライの豚汁に自家製乾燥きのこと人参をいれてみた。今回の山行で初めて乾燥野菜を導入してみたのだが、なかなかいけるなと。軽くて栄養があるし、自分で作れば安く上がるし、お湯に入れて戻すだけなので調理も簡単。

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あまり記憶がないが、8時頃就寝したと思う。テント場は無風に近く、上下ダウンを着用すると暑いくらいだった。夜中ツエルトから少し頭を出して空を見ると綺麗な星空が広がっていた。明日も好天が期待できそう。

 

続く